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代表的な歯の病気は虫歯と歯周病(歯槽膿漏)ですが、これらは決して自然に治ることはありません。虫歯や歯周病になると、しみる、痛む、腫れる、咬めないなどの初期症状が現れます(ただし、歯も体の一部なのでストレスなどが原因で上記の症状が出ることもあります)。しばらくすると症状が消えるケースもありますが、放っておくと大がかりな治療が必要になりますし、さらに進行すると歯を抜かなくてはなりません。治療の痛みや期間、費用などを考えれば、できるだけ早期に治療することが大切です。
でも、それだけで十分でしょうか。
米国のように予防医学が進んだ国では各家庭にかかりつけの歯医者がいるのが当たり前です。病気にならないように、自覚症状がなくても歯医者に通っているのです。国内では人間ドックなど歯以外の病気予防は浸透していますが、残念ながら歯については定期検診を受ける人はまだまだ少数派です。症状が出る前に悪いところを治療する、あるいは悪くなる前にしっかり予防する――。そうすることが、結局一生を通して見た場合の歯医者に通う時間や費用を軽減するものと私は信じています。
当院では、歯の病気をきちんと治療することはもちろんですが、予防にも重点を置いた診察を心がけています。
具体的には、歯みがき指導など基本的な予防法に加えて、相談コーナーやデジタルレントゲンを使って、患者様お一人ひとりの歯の状態に合わせた専門的な予防指導も実施します。普段はその大切さを実感しにくいという意味では、歯は空気や水と似ていると言えるでしょう。歯が無くなってからでは手遅れなのです。当院と一緒に、健康な歯を保つ新しいデンタルライフを始めてみませんか。